これは、ゲームであっても、遊びではない

はい、どうも〜

 

正念場の3日目クリアしました!

いやー達成感有りますね。笑

 

次の目標は一週間にしましょう。笑

人は3週間継続したものは習慣になるとよく言われるので3週間位は頑張ろうかなと思います。

 

それを超えたらきっと、、、きっと何も考えなくても書いてるはず!笑

 

 

タイトル見て何か気付いた人居ますか?笑

某アニメ(某ラノベ)のキャラクターの明言なんですよね。笑

 

まあ、そのアニメの紹介はまた、僕の気分が乗った時に書こうかと思います。

 

 

んでさ、

昨日、仕事終わった後に家で3時間くらいゲームやってたワケだよ。

今僕がやってるゲームは「BloodBone」ってやつなんですよ。

 

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知ってる人は知ってるコアなファンが多いゲームです。

 

で、このゲームは全クリって概念があまり無いです。笑

プレイヤーの最高レベルは確か600くらい有ったと思います。

 

ゲーム本編自体も、ラスボスとかはいるんですけど、倒したら周回プレイが始まります。

 

ラスボス倒したら、また本編の初めからスタートします。

その代わり、敵のHPや攻撃力が凄い高くなるんですけどね。

 

僕は今2周目の途中です。

 

で、このゲームなんですが、

 

死に覚えゲーです。笑

 

ソフト開発チームはプレイヤーを倒すことしか考えてません。笑

初見でプレイした時はほぼ、全部の罠にハマり死にまくります。

 

もちろんデスペナルティがあるわけですが、それは

・集めたお金が全部ロストする。(もう一度ノーデスでその場所まで行ければ回収できる)

・チェックポイントが無いので、ステージの最初からやり直し。

 

の上記2点です。

 

まあ、鬼畜仕様です。笑

 

僕はゲームは好きですが、ゲーム自体は上手ではありません。笑

なんで平気で1ヶ月とか1つのステージをクリアできずにくるくる回ってたりします。

 

クリアする為にやることといえば、

・罠の場所を死にながら覚える。

・道中にあるショートカットを死にながら開通させる。

・ステージボスを死にながら発見する。

・ボスの行動パターンを死にながら覚え、適切な動きをできるようにする。

・ボスを倒す。

 

って感じです。

ほんとにまあ、こんなにも「死ねるな」ってくらいやられます。笑

 

ホントにね。

メンタルやられるわけです。

昨日も3時間くらいやってて多分30回位は死んでるんじゃ無いかと。笑

(2周目なのに。笑)

 

やられてもやられても自分を信じて、「クリアできる!」という明るい未来を信じ、行動と改善を繰り返してやっと討伐できる。

 

そんなゲームです。笑

 

あー、たのしーなー(棒読)

 

 

 

 

はい、じゃあ本題に入りましょう。

ここで本日のタイトル、

「これは、ゲームであっても、遊びではない」

に戻るワケなんですね。

 

もうね、その通りです!

としか言えない某アニメの明言。

 

 

だって上にもさっき書いたんだけどさ、

「やられてもやられても自分を信じて、「クリアできる!」という明るい未来を信じ、行動と改善を繰り返してやっと討伐できる。」

 

っていう一文。

 

 

僕達の実生活と同じじゃない?

と思ったりします。

 

 

だってそうじゃないですか?

生きてるだけでいろいろな罠や攻略不可能と思えてしまう壁が僕達を襲って来るじゃないですか?

 

人間関係のよじれとかね

クレカの支払が間に合わないとかね

勤務企業が倒産とかね

高校、大学受験とか

労働賃金の低下とか

消費税増税とか

好きな子にふられるとか

独身の希望だった福山雅治が結婚するとか

 

まあ、ありとあらゆるものが立ちふさがりますよね。

 

「日本」っていう開発チームが作ったルールの中でみんな罠にハマり、足掻き、成功し、寿命という全クリを目指してるワケじゃないですか?

 

そんな逆向の中でもメンタルボロボロになりながらでも諦めずに行動改善を繰り返してきた人は

 

この周回(自分の人生ステージ)のラスボスを倒す事ができ、次の周回(次の人生ステージ)に挑む権利が与えられます。

 

学生なら高校から大学へ、大学から社会人へ

社会人なら、新入社員から課長へ、課長から部長へ

 

進んで行くわけですよね。

 

そこで努力し、経験を積んで行けば、このゲームは人によって「ヌルゲー」に変わって行きます。

 

だってどんな人でもとりあえず3,4億くらい稼げば贅沢せずに生きるお金はあるわけです。

このステージに行けた人はヌルゲーでしょうね。

(あー早く行きて〜。笑)

 

更に10億くらい貯金できちゃえばホントに何もしなくても何も困りません。笑

 

どこを目指すかは自分の満足できるステージを決めたら良いと思います。

 

そして、満足できるステージに行けた人はそのゲームを手離します。

「飽き」ってやつです。

 

そうなったらいいですね。

ゲームに没頭する理由も何もなくなるわけですから。

自由に時間が使えます。

 

あとは、手放すまでの時間です。

 

65歳の定年で手放せるのか?

死ぬまで手放せないのか?

はたまた30歳、40歳で手放すのか?

 

みなさんはどこで手離したいですか?

正解は無いと思います。

 

ただ、目指してる時期と目指し方が一致していればいいだけの話です。

バイトだけだと死ぬまで手放せないでしょうし、サラリーパーソンでも人によっては死ぬまで手放せないでしょう。

 

簡単じゃないと思います。

なんせ

「死に覚えゲー」ですから。笑

 

失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して失敗して

 

それでもそこから改善策を見出し、行動していければ良いのかなと思います。笑

 

 

まあ、そんな感じです。

 

 

結局僕が言いたいことはですね。

メンタル強くしたいなら「BloodBone」(フロム・ソフトウェアのゲームシリーズ)をやろうよ!

って事です。笑

 

ではでは〜

 

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